沿革

仁=思いやりの心 愛=奉仕の精神

 本校は昭和54年4月厚生(現厚生労働)大臣の指定を受け、看護業務の多様化、高度化に対応できる知識・技術、そして豊かな教養を身につけた、しかも、広く社会に貢献でき得る看護師の養成を目的として設立されました。

平成14年4月に学校法人温知会「仁愛看護専門学校」と法人名・学校名の変更があり、平成21年4月には、新たに介護福祉科を併設して「仁愛看護福祉専門学校」と改称しました。

開校以来30年余、「仁」「愛」に込められた建学の精神に基づき、「人の道を探求し、豊かな人間愛を育む」全人教育を追求する看護福祉専門学校として社会的使命を果たしております。

昭和54年2月21日 保健婦助産婦看護婦法(昭和23年法律第203号)第21条第2号に規定する看護婦養成所(財団法人白楡会白楡看護専門学校)として厚生大臣より指定を受けた。
昭和54年3月7日 学校教育法(昭和22年法律第26号)第82条の8第1項の規定により専修学校の設置について福島県知事より認可された。
昭和54年4月12日 第一回入学式が挙行された。(入学生32名)
平成2年2月15日 保健婦助産婦看護婦学校養成所指定規則(昭和26年文部省厚生省令第1号)第3条第1項の規定により学則の変更を承認された。
平成10年3月27日 カリキュラム改正により校舎の各室の用途及び面積の変更承認申請(静養室を事務室、教材室を教材室・静養室、化学実験室を在宅看護実習室)について、保健 婦助産婦看護婦学校養成所指定規則(昭和26年文部省・厚生省令1号)第3条第1項の規定により変更を承認された。
平成10年12月18日 保健婦助産婦看護婦法(昭和23年法律第203号)第21条第2号の規定により看護婦養成所(学校法人白楡学園白楡看護専門学校)として厚生大臣より指定を受けた。
平成10年12月24日 学校教育法(昭和22年法律第26号)第82条の8第1項の規定により福島県知事より設置者の変更が認可された。
平成11年4月1日 学校法人白楡学園に移管した。
平成14年4月1日 校名を学校法人温知会仁愛看護専門学校と変更した。
平成15年2月19日 文部科学大臣より専門士と称することができる専修学校専門課程として認められた。
平成15年3月28日 保健師助産師看護師法施行令(昭和28年政令第386号)第13条第1項の規定により、教育課程の変更が承認された。
平成19年1月30日 校舎の各室の用途及び面積の変更承認申請(在宅看護実習室を在宅看護実習室と書庫、教官研究室を相談室)について、保健師助産師看護師法施行令(昭和28年政令386号)第13条第1項の規定により、変更を承認された。
平成20年9月24日 教育・社会福祉分野の設置(介護福祉科)について、学校教育法(昭和22年法律第26号)第130条第1項の規定により、福島県知事より認可された。
平成21年3月9日 保健師助産師看護師法施行令(昭和28年政令386号)第13条第1項の規定により、学則(教育課程)の変更が承認された。
平成21年3月31日 介護福祉士養成施設の指定について、社会福祉士及び介護福祉士法第39条第1号の規程により、福島県知事より認可された。
平成21年4月9日 介護福祉科第一回入学式が挙行された。(入学生46名)